リハビリから生まれたピラティスは、運動が苦手な人にも!
自分の体型について腹立だしく思ってしまいます。腹立だしいの言葉通り”お腹”に対してです。
私は体型維持に若い頃からとっても念心で、20代の頃から完食はせず、腹八分目を心掛けています。
そしてできるだけ歩く時間を取り、自宅で暇さえあればエクササイズもしています。
結果理想体重はずっと維持できていて、食べ過ぎることもありません。
食事の自制は徹底しています。なのにぽっこりと出た下腹部はどうにもならない様子です。
なぜかぽっこりしていて、その具合を目にするたび不快、お腹だけあってか腹立だしくなるのです。
洒落でもなんでもなく事実です。食事と自己流の運動では、腹立だしいお腹のお肉は落ちてくれないと悟った末、どこか専門化の指導が必要に感じてきました。
そういえば、この頃フィットネスジム系で「ピラティスK」が気になっています。
住まいの近くに「ピラティスK」のスタジオの一つがあるのですが、目にした時に洗練された印象が強くてそれを気に気になっています。
「ピラティスK」ではお腹を集中的に鍛えるレッスンがあって、時間は60分とのことですが、60分は大変ハードに思います。
でも大きな効き目を期待できますし、きっと楽しく進められるようにして頂けるとも期待できますから、60分もあっという間かもしれません。
そしてお腹がどんどん平らに近づいて行くことこそ、あっという間なのではと思えます。
「ピラティスK」ということで、改めてピラティスとは何か知りたくなりました。
これまで調べもしないで、両者とも似たような感じだと決めつけてきましたがやはり違うそうです。
ピラティスの目的は、インナーマッスルや体幹を鍛えて、身体を健康的に鍛える事であるのに対し、ヨガの目的は呼吸法や瞑想にて、心と身体を結び付け、心身を安定した状態にする、その様に「ピラティスK」の公式ページで教えて頂けました。
私は体幹を鍛えたい願望があるので、やはり「ピラティスK」を選んで正解でしょう。